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執筆者の写真Ayako

Self-aromatherapy体験講座について②

更新日:5月8日

 Self-aromatherapy体験講座について①の続きです♡




■ 見ているものは、自分の心が映し出される


この写真を見て、何が気になりますか?

 




 

そして、どうしてそれが気になりますか?

よかったら書きだしてみてくださいね♡

 



 

■ 人によって目に留まるところは違う。

 

 この写真は先日の体験会で実際に使った写真です。

皆さんはどこが気になりましたか?

ちなみにこれは昨年の夏に行ったフランスのカンヌの写真です!

どこかわかった!なんて人もいるかもしれないですね^^

 

 


 

体験会では、

■ 海や空の青が気になった方
■ 人が多い!と人に目が行った方
■ パラソルの下は何があるんだろう?と気になった方
■ その話を聞いて、人に目がいかなかったという方もいました。

 

 

 

 

私はというと、

写真の下のほうにいるカメラを持った人に目がいきましたが、

受講生の方々にどこにいますか?というリアクションをされて

本当にみんな選ぶ場所が違うなあ…としみじみと思いました。

 

 

 ■ どうしてそれが気になったのか確認してみると、

そのときの心の様子が見えてくる

 

 

 

これは、どこが気になったかによって、その人の今の気持ちがわかる簡単なワークです。

今回はたまたまこの写真を使いましたが、絵を使っても同じことが起こります。

 

 

 

たとえば、同じ写真を使っても、人によって気になるところが違うので、

こんなふうに写真をつかって気になるところを見つけていただき、

香りをつくっていくワークをすることもあります。

 

 


■ 何かに意識を向けると、気持ちが切り替わるので、選ぶ香りも変わってくる。

 

当たり前といれば、当たり前なのですが物事によっては、日常生活で当たり前すぎて、

選ぶのがめんどうくさくなったり、ついいつものものを使ってしまったり。人に合わせてしまったりするものなんです。

 


 

生きていくうえで、すべてのことを本音で選ぶのは難しいですし、

人と共存している以上、誰かにあわせたり、気持ちをおもんばかるのは当然の感情です。

 

 

 

それは人間として生きている上で自然のことだと思いますが、それが過剰になりすぎると、

自分が何を考えてどう思っているのかがわからなくなるのでストレス過多になったり、身体に不具合が起こったりします。

 

 

 そうならないようにするには、私は今「どう感じているのか?」というのを

理解しておくこと!

 

 

 

 

そうすれば、

私は今は△△と感じているけれど、

こういう状況だから〇〇に合わせて今回はこれを選ぼう!

と、ご自身の感情を理解しながら、人のことも考えられるようになるんです。

 

 

 

 

この過程を抜かして、

ただただ人に合わせていると、

気持ちを抑圧しすぎて不満が爆発したり、

いつも私ばかり我慢して…とストレスが蓄積したりします。

 

 

 

 ■ 自分の感情を見える化すると、香りを作りやすくなる

 

自分が今どんな感情になっているのか素直に見れる場合は、

わざわざ写真を使わなくてもいいのですが、もし自分がどんな風に感じているのかわからない場合は、こうして写真を使って気持ちを感じ、それに合わせて香りを選ぶというのも一つの方法だと思います。

 


 

自分では難しくてできない…という場合は、

よかったら講座も考えてみてくださいね♡

 

 

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