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執筆者の写真Ayako

結局は目の前にあることから

シンクロやサインが起こってそれを受け取っても、結局はそれを信じ切る力が一番大切なのかな。

信じ切る力がなければ、どんなに素敵なものを受け取っても結局は手放した事と同じだろうから。





受け取れる力がない時はまずはそこから。

自分を無条件に信じられるようになれば、素直に受けとれるようになる。




まだそこまで思えない人はどんな自分でも自分だと思えることだと思う。

できることを増やすのではなく、自分はどういう人なのか知っていく過程。




何が好きで何が嫌いか。

何が得意で何が苦手か。

好きだけど苦手なことは何か。

好きだけどうまくはできなくて、それでもやってみたいことは何か。

嫌いだし生理的にも受け付けないほど拒否反応を示すものはなにか。

普段どういう状態でいたいのか。

穏やかに生きたいのか、元気で明るくいたいのか、いつも笑顔でいられる自分でいたいのか。

職業や環境、生活スタイルよりも、まずはメンタルの面を考えてみる。

そういったものを洗いざらい出してみて、見えてくるものは何か。




そこまで全部感じ切ってこういうのが私なんだと思えた瞬間、

謙虚になり過ぎずに自信が持てるし、できない自分もそれが自分だと肯定感が持てる。




そういう風にして一つ一つ向き合うことが最初の第一歩と考えると、とても地道で気が遠くなる気もする。けれど結局はその過程を経ないと自分が本当に望んでいることすら、わからないだろうから。





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