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執筆者の写真Ayako

寝たら治るということも忘れずに

単純に、よく寝たら治ることもあるなあ。

と、思ったことがあったので改めて書こうと思います。



今年に入ってから胃腸の調子がたびたび悪くなっていました。



もともと何かと胃腸にくる私。

会社員時代はストレスがピークに達すると胃が痛くて痛くて、吐き気も止まらず、会社の最寄り駅まで行ったのに出勤せず帰ったこともありました苦笑。



そのくらい胃にきやすい体質です。



今回も診てもらったり、薬を飲んだりしたのですが、いろいろと用事も重なり、外食する機会も多く、ましになったかもと思っては、ぶり返していました。



特に今月なったときはしつこくてしつこくて、また病院に行ったほうがいいのかも…なんて思っていました。



ちょうど先週あたりだったか、夫が出勤したあとに眠ることにしたんです。

その日は胃腸の痛みがピーク。

いつも一緒に朝ご飯を食べるのですがそれも難しく…

これはちょっと本当にしんどいかもしれない…と眠ることにしました。



夫が家を出るのは朝7時前。

そこから数時間眠ったところ、だいぶすっきりしました。



それから数日、夫が出勤してから潔く眠ることに。

一番遅い日だと11時くらいまで眠りました。



体がよっぽど疲れているのか、これだけ寝ているのに夜もすんなり眠れるんです。

よほど睡眠が必要だったのですね。



昔から悩んだり、体の調子が悪くなると、

寝たら治る!!!というのが自分の口癖でした笑

寝るのが得意なので、そう思っていたわけですが、結婚してから生活スタイルが変わり、寝たら治ることもある、ということをすっかり忘れていたように思います。



悩んだり、病院に行っても原因がわからないような不調は、自律神経やホルモンバランスになにかしら不具合があるなんて言ったりしますが、今回のことでより実感しました。



アロマセラピーは包括的に物事を見るので、衣食住のことはとても大切にします。

よく眠れているか?

バランスよく食べているか?

適度に運動しているか?

心の状態はどうか?



私のように、よく眠れていると思っていても、季節的なものだったり、生活スタイルの変化で、自分で思っているほど体は足りてないときもあるのだと思いました。



良く寝ているから大丈夫、ではなく、もしかしたら改善点があるのかも?

という視点に立ってみることは大切ですね◎









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