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執筆者の写真Ayako

どんな時も素直な気持ちを優先して

おはようございます。

今日は書きたいことが出てきたのでブログにしようと思います^^



みなさんには夢はありますか?

私は言い方は違えど、夢や目標、やりたいことやビジョン…いつもそんな思いで溢れています。アイデアだけ先走って、行動が追い付かないこともしばしばあります。



叶うかな…??

どうやったらできるんろう??



私も一年ほど前までそんな風に悶々とし、調子が悪いと落ち込んだり、つらい出来事があるとへこんだり…はたまた自分のいい加減さやだらしなさにイライラしたり、自分で自分を責めてしまう時もありました。



昔からエネルギーの世界では時間がないといわれ、そういった類のお話や本は読んできましたし、ある一部分については実感していることもありました。

私は土地とつながるエネルギーが強いのか、その場所その場所で感じることがたくさんあり、自分の感覚ではいつでもタイムスリップできるような感覚だったんです。

でも自分では言語化できないので、時には知らないふりをして、わかっていないふりをしていたなあと思います。

教えてもらっている人の前で、すでに知っているという素振りを見せるのは失礼だと思っていましたし、自分でもわからないふりをして見たくなかったんだと思います。



けれど、ちょっとしたことでも誤魔化すことが自分の違和感や濁りにつながっていると実感したとき、自分はちゃんとわかっているのだから、誤魔化したくないと自分を受け入れたい気持ちが出てきました。

昨年結婚をしたこともそんな風に思った大きなきっかけです。



今、もしあなたが夢や目標、ビジョンがあるなら、それは叶います。

時間がない世界ではそれはすでに自分の中にあるからです。



でも、この地球上はいろんな時間の流れがあります。

人間が設定している24時間という時間もあれば、年齢のような月日の流れがあったり、または勉強や練習など経験をつむ時間もあります。

そういうものの中で私たちはいろんなことを吸収し、物事と出会っていきます。



そうしたことが最後にふとタイミングが重なり、形になる…

これが夢や目標、ビジョンが形として現れるときです。



私はいつもこんなことを考えるとき、高校の先生から言われた言葉を思い出すので、最後はその言葉とおすすめの本をご紹介したいと思います。



『先生は今サッカーの国際審判という仕事をやっている。

はじめはサッカー選手になりたかったが、

サッカー選手としては二流にも三流にもなれなかった。


けれど、大好きなサッカーを続けていたら、

副審判という仕事が向いていると知り、今それができている。


サッカーが大好きだから続けていたからこそ、審判になることができた。

だからみんなも、好きなことはやり続けなさい。』




最後にこの本がやっぱりわかりやすいなあと思い、

改めて『アルケミスト』のご紹介。




アルケミストをはじめて読んだのは20代の頃ですのでもうずいぶんと前です。

主人公はすべて今にある、と確信しているからこそ、自分の素直な気持ちに従って行動し、いろんな物事を吸収していきます。



もし今、何かに迷いがある方はぜひこの本を読んでいただきたいです。

自分に当てはめてみると、何か素直にならず、出来ていないことはないかな?

受け入れられていないことはないかな?と自分に問いかけることができると思います。



さて、そんな私ですが、最近はインスピレーションがわかない期間に入っています。

こういう期間は年に何度か訪れるのですが、いざ来るとドタバタしてしまいたくなります。



この時期に私がするのは読書、そしてカフェでのノートタイムや過去に自分が考えていたことの整理です。



皆さんも自分なりの停滞期間の対処法を考えて過ごすと、すっごく楽になると思います!

そしてもちろん、いつでも今しかないとうことを忘れずに…^^



ではではまた^^








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