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執筆者の写真Ayako

自分で自分をケアしてみよう。

私がはじめてセルフケアをはじめたのは大学生のとき。

高3の時のストレスで激太りし、何をやっても痩せなかった。

食事制限だけしてもその反動で余計に太る。

精神的に安定した大学一年の秋に本格的にダイエットをはじめたのが今思うとセルフケアのはじまりだと感じます。



セルフケアっていろんなものがあります。

ノートに書いて自分の思いを見える化することも一つだし、体のケアもセルフケアですよね。

ダイエットのときはたくさん体に触れた期間でした。

お腹をマッサージすると張りを感じたりお腹の状態がわかるだけでなく、お腹が温まると心まで温かく感じ、安心するような気がすること。

足をマッサージすると循環がよくなるだけでなく、自分の足ってこんな形でこんなに疲れているんだとわかること。

自分の体を知ること、それもセルフケアの一つなのだと知りました。



今アロマテラピーをしていますが、これをセルフケアでするとすればどのようにすればいいだろう?



たとえば、精油を片っ端から試してみて、好きな香りを見つける。

これは一番簡単なアロマテラピーだと思う。

好きな香りで自分を癒すという単純なもの。




もう一つは、何か今気になっているワードを一つ挙げてみる。

たとえば、『安心』というワードが浮かんだら、安心という言葉を連想する香りを選んでみる。



今の私が一つ言葉を選ぶなら『流れに身を任せる』。

この言葉に似合う香りはゼラニウムとスイートオレンジ。

ゼラニウムはお花自体は決して華やかではないけれど、鮮やかな気持ちにさせてくれるフローラルな香りは見た目とか中身とか表面上の決めつけではなく、自分は自分でいいと思わせてくれる香り。



そしてスイートオレンジはとても親しみやすく、自分の気持ちにいつでも寄り添ってくれるイメージ。



そんな二つを合わせると、必ず自分にあった流れというものは来るから、安心していいんだよ、と言ってくれている気がする。

こんな風に自分で言葉を出して、香りに紐づけるだけで自分で自分をケアすることができる。



常にたくさんのアロマをおいておくことは難しいけれど、一年に何度か訪れる大きな変化の前にはアロマのお店を訪れて試してみると、今の自分の姿が見えてくるかもしれません^^


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