続きです♥
ジャスミンが嫌い!!
だけど気になる。
それなら、しばらく嗅いでみようかな…
そんな風に思った私は、
思いついたときに嗅ぐということを繰り返しました^^
※私の場合はこうしましたが、無理に嫌いな香りは嗅がなくても大丈夫ですよ^^

今は好きな香りの一つにはいるジャスミン!不思議です^^
一ヵ月ほど経ったある日、
ふと嗅ぐと、なんだか涙が勝手に出てきて、
あ、私は、
自分の女性っぽいところも嫌だったんだ。と、
ふと湧いてきたんです。
どういうことかというと、
そもそも私は小学生のときに変質者にあって、中学生で痴漢にあってから
男性が気持ち悪い、怖いと思うようになっていったんですね。
少し帰宅するのが遅くなると、怖くなって走って帰ったり…
昼間でもショッピングモールや電車内で
変質者にあってからは、本当に男性が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
(とにかく痴漢によく遭遇していたし、下着泥棒もあって警察にも話していた)
そこで、そのときは単純に
女性っぽいのがよくないのかも、と思うようになっていきました。

一人旅、ベトナム♥誰かと一緒だと色々と気にしてしまうからとにかく一人でいることが気楽だった。
母に旅行先だと肌がきれいになる話をすると、私はとにかく気を使いすぎるから、一人旅だと本当に気楽で肌にも表れるのでは?なんて言われていました。
でも本人的にはそうなったことは
もうとっくに昔の話なので忘れているわけです。
しかも、私の場合は学校のクラスの中で仲良しグループで行動するのも苦手だったので、
女性よりも男性の輪のほうが楽そうだな…と、
いろんな思考がごちゃごちゃになってしまっていたんです。
要するに、
変質者に会うのが嫌だから、女性っぽくふるまうのはやめたほうがいい。
女性のグループってめんどくさい。男性社会のほうが楽そう。
この二つがくっついて、
男っぽいほうが楽そう!!!
こんなふうに、すごくややこしく考えてしまっていました苦笑。
それがジャスミンを嗅いだ時にふっと思い出して…
私は自分の男っぽいところを受け入れられないと思っていたけれど、
そもそも女性性を受け入れられていなかったんだ!
だとしたら…?
自分の女性性も男性性も否定している?????
もうそれって
自分のこと全否定みたいなもんやん泣!!
気づいたらなんだかすごくつらかったんだけど、
それと同時に解放されたことにも気づけました。
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