続きです♥
好きと思ったら好きと、
嫌いと思ったら嫌いと。
コーヒーが飲みたかったら飲むし、
香りが嗅ぎたかったら嗅ぐ。
派手な服が着たかったら着る!
こうやってやっていたある日、
とっても嫌いな香りが出てきました。
それはジャスミンです。
今は大好きなジャスミン。当時の自分と変わったんだな~♥と思う^^
お花から採られる精油は好きなものが多かったのですが
ジャスミンはどうしても好きになれなくて、
むりー。きらいーなんて思っていたんです。
そして、ちょうどそのとき私は一つ悩んでいまして、それは
自分の男っぽい性格を受け入れられなかったんです!!
男っぽい性格っていうのは、
はきはきしたリーダー気質、
納得がいかなかったら男性でもはむかう、
女性らしくいたいの雑にふるまってしまう。
そんなところがありました。
ですが先ほど書いたように、
自分の素直な気持ちや感覚と一致することを意識していた私からすると、
これには違和感があったんです。
ようするに、男っぽい性格が嫌ならただやめたらいいだけ。
でも抵抗してしまう、やめたいわけではない…
そう思うってことは、本来の自分の性格を受け入れたいという思いがあったんです。
雑なふるまいは整えるとしても笑、
はっきりと自分の意見を言ったり、リーダー格でチームをひっぱったり、
考えたことを実行する力…
そんな自分らしい性格は、
本当は受け入れたかったんですよね^^
でも当時は無理だったので、
ずーーーーっと思考がぐるぐる。
男っぽいが嫌だから無理に女を演じたほうがいいのでは?
みたいな極端な思考になってしまっていたんです。
例えばピンクの服を着たほうがいいんじゃないかとか。
よく服が派手と言われるので、そういう服は着ないほうがいいんじゃないかとか…
今思うと、
なれない自分以外の人になろうとしていました。
要するに自分の本質(私らしさ、私の本来の性質)から
離れようとしていたんです。
そんなとき、妙に気になってしまったのがジャスミン。
嫌い、くさい…なのに気になる。
気になって仕方がなかったのがジャスミンだったんです。
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